
2011年11月25日
東海東京証券株式会社
お客さま各位
平素は格別のお引き立てをいただき、厚くお礼申し上げます。
さて、11月22日付にてムーディーズ・インベスターズ・サービス・インク(以下「ムーディーズ」)、11月25日付にてスタンダード&プアーズ・レーティングス・サービシズ(以下「S&P」)よりノルウェー輸出金融公社(以下、「公社」)の格下げの発表がありましたので、その内容につきご報告申し上げます。
ムーディーズ(11月22日発表)
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S&P(11月25日発表)
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変更前
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変更後
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変更前
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変更後
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格付:Aa3 |
格付:Ba1 |
格付:AA |
格付:BBB+ |
ムーディーズの発表によれば、今回の格下げは、11月18日のノルウェー財務省の決定(公社が行ってきた政府保証付き貸付業務のノルウェー政府管理システムへの移行)に起因するもので、公社が独占的地位を占めて来たノルウェーの輸出金融業界に対する信用供与という公社のビジネスモデルが今後は成り立たなくなるという考えによるものとしています。その他、ムーディーズは、公社に対するノルウェー政府関与の弱まりや公社主要株主の解決能力・支援意識の弱まりを格下げの理由としています。
S&Pの発表によれば、今回の格下げは、政府助成型の輸出金融業務を公社から引き揚げるという:決断をしたことで、公社の業務は実質的に整理・縮小されることになった。これを受け、S&Pでは、政府が公社に対して特別な支援を提供する可能性の評価を、これまでの「非常に高い」から「ある程度見込める」に修正しました。公社の公共政策的な役割は限定的になっているものの、政府との強い関係は維持されているとみています。
※ムーディーズ及びS&Pが公表した格付けは、無登録格付となります。無登録格付の説明につきましては、当社のホームページの「無登録格付に関する説明書」をご参照下さい。
当社では、ノルウェー輸出金融公社の動向について、ノルウェー政府による支援方針等引き続き注視していく所存です。
今後とも引き続きご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
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