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地政学的・人口構造などの優位性を活かし、高い経済成長を続けているベトナムの株式※、 および経済規模が拡大しているASEAN地域の債券を主要投資対象とします。
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将来的にはカンボジア、ラオス、ミャンマーの株式に投資を行う可能性があります。
当投資信託では、ベトナム、カンボジア、ラオス、ミャンマーを総称して「インドシナ地域」といいます。
株式と債券の組入比率は、市場環境、資金動向に応じて機動的に変更します。
株式については、インドシナ地域株式マザーファンドを通じて主としてベトナムの金融商品取引所に上場・登録等されている銘柄に 投資します。ただし、事業展開や投資活動がベトナムを中心に行われている企業であれば、他の株式市場に上場している銘柄にも投資 を行います。また、インドシナ地域の株式に連動する証書、債券等にも投資を行います。
マザーファンドの運用の指図に関する権限の一部を日興アセットマネジメント アジア リミテッドに委託します。
当投資信託の実質的運用を行うインドシナ地域株式マザーファンドおよびASEAN地域債券マザーファンドにおける株式・債券等 の運用は日興アセットマネジメント アジア リミテッド(所在地:シンガポール)が行います。
《株式》 | 個別企業のボトムアップ調査を中心に、トップダウンによるセクター判断等を加味して運用 |
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《債券》 | ファンダメンタルズ分析に基づく、カントリーアロケーションやデュレーション・マネジメントを重視した運用 |
※運用委託先は変更される場合があります。
組入外貨建資産については、原則として為替ヘッジは行いませんので、
為替変動の影響を受けます。
資金動向や市況動向等によっては、上記の ような運用が行われない場合があります。
1967年にインドネシア、マレーシア、フィリピン、シンガポール、タイの5ヵ国外相がバンコクに参集し、ASEAN設立を宣言する
「バンコク宣言」が採択され、ASEANが発足。
その後順次加盟国を増やし、1999年に第6回ASEAN公式首脳会議において、第10番目の国としてカンボジアの加盟が決定したことで
東南アジア全域を包括する「ASEAN10」が実現した。
1.域内における経済成長、社会・文化的発展の促進
2.域内における政治・経済的安定の確保
3.域内諸問題に関する協力
(注)マザーファンドの組入比率は、投資環境等により、運用者の判断で機動的に変更されますが、基本 的に上記の組入比率を目安として運用を行います。
※ 各マザーファンド内における、株式・債券への組入れ比率は、市場環境、資金動向に応じて機動的に変更します。