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本ファンドは、投資信託証券を通じて、主として日本を除くアジアの企業が発行する米ドル建てハイ・イールド債券に投資します。組入れ投資信託証券では、米ドル建て以外の資産に投資することがあります。米ドル建て以外の外貨建資産に投資を行った場合は、原則として対米ドルで為替ヘッジを行います。 |
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本ファンドでは3つの通貨コースからお選びいただけます。
※オンライントレードでの取扱いは「米ドルコース」「円コース」となります。 |
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原則として、毎月25日(休業日の場合は翌営業日)の決算時に分配を行います。運用状況によっては、分配の金額が変わる場合、あるいは分配金が支払われない場合があります。 |
※ 委託会社は、本ファンドの運用をゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント・インターナショナルおよびゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント・エル・ピー(投資顧問会社。以下それぞれ「GSAMロンドン」および「GSAMニューヨーク」といいます。)に委託します。GSAMロンドンおよびGSAMニューヨークは運用の権限の委託を受けて、投資信託証券および為替の運用を行います。
■主として日本を除くアジアの企業が発行する米ドル建てハイ・イールド債券に投資することにより、高い金利収入(インカム・ゲイン)と債券元本部分の売買益および評価益(キャピタル・ゲイン)の獲得をめざします。
ハイ・イールド債券とは、BB格(スタンダード&プアーズ)およびBa格(ムーディーズ)相当以下の格付けを付与された債券のことをいいます。ハイ・イールド債券は、一般的に投資適格社債(スタンダード&プアーズの場合はBBB格、ムーディーズの場合はBaa格以上の格付けを付与された社債)と比較して信用度が低く、債務不履行が生じる可能性(デフォルト・リスク)が高くなります。一方、その見返りとして、国債や投資適格社債などのより高格付けの債券よりも相対的に高い利回りで取引されています。
※格付けが公表されていない債券の場合は、組入れファンドの投資顧問会社が判断した格付けとなります。
■投資対象である米ドル建てのアジア・ハイ・イールド債券に対し、「アジア通貨コース」は、原則として対アジア通貨(インド・ルピー、インドネシア・ルピア、韓国ウォン)で為替取引を行います。米ドルコースは、原則として対円で為替ヘッジを行いません。「円コース」は、原則として対円で為替ヘッジを行います。
各通貨コースの短期金利が、アジア・ハイ・イールド債券の発行通貨(米ドル)の短期金利を上回っている場合、その金利差がプレミアム(収益)となります。逆の場合には、その金利差がコスト(損失)となります。
■原則として、毎月の決算時(毎月25日。ただし、休業日の場合は翌営業日。)に、利子・配当収入および売買益(評価益を含みます。)を中心に収益分配を行います。分配金額は、基準価額水準、市場動向等を勘案して、委託会社が決定します。ただし、基準価額水準や市場動向等によっては分配を行わないこともあります。また、基準価額が当初元本(1万口=1万円)を下回る場合においても分配を行うことがあります。将来の分配金の支払いおよびその金額について保証するものではありません。
※上記はイメージ図であり、将来の分配金の支払いおよびその金額について保証するものではありません。