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主として各国政府・企業等が発行する外貨建て(米ドル建て、ユーロ建て、英ポンド建て、スイスフラン建て)の変動金利債券等に分散投資を行います。※市場環境によって、通貨を変更する場合があります。 ■ 投資対象とする債券は、取得時において、発行体格付けが投資適格(BBB−以上)の債券(劣後債、優先出資証券等を含みます。)とします。 ■ マザーファンド※の純資産総額の25%以下で、固定金利債券等にも投資を行い、金利動向等に応じて固定金利債券等の投資比率を機動的に調整します。 ※マザーファンドについては、投資信託説明書(交付目論見書)のファンドの仕組みをご参照ください。 ■ ポートフォリオ全体の実質的なデュレーションを、最大1.5年程度までとします。 ・デュレーションとは、金利の変化に対する債券の価格の感応度(変動の割合)を表す指標で、一般的にこの数値が大きいほど、金利変動による価格の変動も大きくなる傾向にあります。 ■ マザーファンドにおける、債券の運用指図に関する権限を、ユニオン バンケール プリヴェユービーピー エスエーに委託します。 |
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「円ヘッジありコース」と「円ヘッジなしコース」があります。原則として、対円で為替ヘッジを行い、為替変動リスクを低減する運用を行います。 原則として、対円で為替ヘッジを行わないため、為替変動の影響を受けます。そのため、円安時の為替差益の獲得が期待できます(円高時は、為替差損が発生します。)。 |
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原則、毎月20日(休業日の場合は翌営業日)の決算時に、収益の分配を行います。■ 将来の分配金の支払いおよびその金額について保証するものではありません。 ■ 必ず分配を行うものではありません。 |
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● 一般的な債券は固定金利のため、発行時の金利(国債等の金利)を参考に受取利息(以下、「クーポン」といいます。)が確定し、原則満期までクーポンは変わることはありません。
● 一方、変動金利債券は、一定期間※ごとに基準となる金利(短期金利等)を基にクーポンが見直されます。そのため、金利が上昇(低下)局面にあるときは、発行時よりもクーポンが上昇(低下)します。
● また、変動金利債券は、一般的に固定金利債券より『金利変動による価格変動が小さくなる』という特徴があります。
※通常は3ヵ月になります。
固定金利債券の場合、クーポンは満期まで変わらないため、金利の変動による影響は、債券価格で調整することになります。
一方、変動金利債券の場合、金利の変動は、クーポンの変更によって調整していくために、固定金利債券と比べると安定した価格推移が期待できます。
[金利と債券価格の関係]
上記は金利の変動によるクーポン/債券の価格変動のイメージであり、すべてが上記のようになることを示唆・保証するものではありません。債券価格は、金利による影響以外に、発行体の信用状態等によっても変動します。