グローバルCoCo債ファンド
（先進国高金利通貨コース／新興国高金利通貨コース）

・当投資信託には「先進国高金利通貨コース」と「新興国高金利通貨コース」の2つのコースがございます。買付の際にはどちらかのコースをお選びください。

・「先進国高金利通貨コース」と「新興国高金利通貨コース」の間でスイッチングが可能です。

※グローバルCoCo債ファンド（ヘッジなしコース／円ヘッジコース）とのスイッチングは出来ません。

	主として、世界の金融機関が発行するハイブリッド証券に投資します。 ■ 利回り水準などに着目し、ハイブリッド証券の中でもCoCo 債^＊を中心に投資します。 ■ 世界の金融機関が発行する証券の運用に特化した、英資産運用会社アルジェブリス・インベストメンツ（UK）エルエルピー（以下、アルジェブリス社）が、当ファンドの主要投資対象である外国投資信託の運用を行ないます。＊CoCo債（Contingent Convertible Bonds：偶発転換社債）とは、発行体である金融機関の自己資本比率があらかじめ定められた水準を下回った場合などにおいて、元本の一部または全部が削減される、または、強制的に株式に転換されるなどの仕組み（トリガー）を有する証券です。
	お客様の運用ニーズに応じて、通貨コースをお選びいただけます。 ■ 積極的に通貨運用を行なう、「先進国高金利通貨コース」および「新興国高金利通貨コース」があります。 ■ これら2つのコースでは、為替取引によるプレミアム（金利差相当分の収益）の享受をめざします^＊。＊投資対象通貨と原資産通貨の金利差水準によっては、為替取引によるコスト（金利差相当分の費用）がかかる場合があります。なお、当ファンドで原資産（投資対象資産）とはCoCo債等のハイブリッド証券を指し、その通貨部分を原資産通貨と言います。
	原則として、毎月、収益分配を行なうことをめざします。 ■ 主に、組入証券の利子・配当等収益や値上がり益などを原資として、毎決算時に収益分配を行なうことをめざします。 ■ 毎月17日（休業日の場合は翌営業日）を決算日とします。 ※分配金額は収益分配方針に基づいて委託会社が決定しますが、委託会社の判断により分配金額を変更する場合や分配を行なわない場合もあります。
※市況動向および資金動向などにより、上記のような運用が行なえない場合があります。

主として、世界の金融機関が発行するハイブリッド証券に投資します。

■ 利回り水準などに着目し、ハイブリッド証券の中でもCoCo 債^＊を中心に投資します。

■ 世界の金融機関が発行する証券の運用に特化した、英資産運用会社アルジェブリス・インベストメンツ（UK）エルエルピー（以下、アルジェブリス社）が、当ファンドの主要投資対象である外国投資信託の運用を行ないます。

＊CoCo債（Contingent Convertible Bonds：偶発転換社債）とは、発行体である金融機関の自己資本比率があらかじめ定められた水準を下回った場合などにおいて、元本の一部または全部が削減される、または、強制的に株式に転換されるなどの仕組み（トリガー）を有する証券です。

お客様の運用ニーズに応じて、通貨コースをお選びいただけます。

■ 積極的に通貨運用を行なう、「先進国高金利通貨コース」および「新興国高金利通貨コース」があります。

■ これら2つのコースでは、為替取引によるプレミアム（金利差相当分の収益）の享受をめざします^＊。

＊投資対象通貨と原資産通貨の金利差水準によっては、為替取引によるコスト（金利差相当分の費用）がかかる場合があります。なお、当ファンドで原資産（投資対象資産）とはCoCo債等のハイブリッド証券を指し、その通貨部分を原資産通貨と言います。

原則として、毎月、収益分配を行なうことをめざします。

■ 主に、組入証券の利子・配当等収益や値上がり益などを原資として、毎決算時に収益分配を行なうことをめざします。

■ 毎月17日（休業日の場合は翌営業日）を決算日とします。

※分配金額は収益分配方針に基づいて委託会社が決定しますが、委託会社の判断により分配金額を変更する場合や分配を行なわない場合もあります。

※市況動向および資金動向などにより、上記のような運用が行なえない場合があります。

ファンドの魅力

■ 当ファンドでは、利回り水準の高さに着目し、ハイブリッド証券（株式と債券の特徴を併せ持つ証券）の中でも、CoCo（ココ）債を中心に投資します。

＜ハイブリッド証券のイメージ＞

■ 当ファンドが投資対象とするCoCo債の発行体は、G-SIFIs^＊（ジーシフィーズ）に含まれる銀行を中心としています。

＊グローバルな金融システム上、重要な金融機関

■ G-SIFIsに含まれる銀行は、世界の銀行の中でもより高い財務健全性が求められています。CoCo債の発行にとどまらず、各行がそうした要請への対応を進め、資本を充実させる（健全性を向上させる）とともに、CoCo債投資・保有の安心感が高まると考えられます。

G-SIFIsとは

● G-SIFIs（Global Systemically Important Financial Institutions）は、経営危機に陥った場合、金融システムに混乱が及ぶ恐れがあるとされる金融機関（銀行や保険会社）を指します。

● G-SIFIsとされる金融機関は、主要国の金融監督当局などで構成される、金融安定理事会（FSB）によって認定されます（毎年改定）。

■ アルジェブリス・インベストメンツ（UK）エルエルピー（アルジェブリス社）は、2006年に設立された資産運用会社です。ロンドン、ミラノ、ボストン、シンガポールに拠点を構えています（2016年8月末現在）。世界の金融機関が発行する証券の運用に特化しており、CoCo債投資については、先駆的な運用会社として知られています。

■ 当ファンドは、アルジェブリス社が運用する外国投資信託を主な投資対象としています。