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イーストスプリング・インド公益インフラ債券ファンド
(毎月決算型)/(年2回決算型)

イーストスプリング・インド公益インフラ債券ファンド(毎月決算型)/(年2回決算型) 運用会社:イーストスプリング・インベストメンツ株式会社

ファンドの特色

特色1

主として、インドの政府、政府機関、企業および国際機関等が発行するインドルピー建てもしくは米ドル建ての公益インフラ債券に投資を行います。

当ファンドが主として投資するインドの公益インフラ債券

(1)インドの公益およびインフラ関連の社債

公益およびインフラ関連セクターの企業が発行する社債
(1)電力 (2)通信 (3)鉄道 (4)道路・橋梁 (5)港湾・空港
(6)工業団地(7)都市インフラ(上下水道、下水処理施設等)

インフラ金融会社の発行する社債

インフラ債券基金の発行する社債
インフラ債券基金とは、インフラ投資に民間の資金を導入する目的で設立された企業です。
鉄道、道路、港湾、空港、都市インフラ等の様々なインフラ・プロジェクトに対する貸し出しを行う目的で債券を発行し、資金を調達しています。

(2)インドの銀行等が発行する金融機関債
(3)インドの政府、政府機関および国際機関が発行する債券
なお、流動性等を考慮し、米国債等に投資を行うことがあります。

原則として、米ドル建ての債券に投資を行う場合には、実質的にインドルピー建てとなるように為替取引を行います。

(注)資金動向、市況動向等によっては、一部の債券を米ドル建てのまま保有する場合があります。

為替取引にあたっては、NDF(ノン・デリバラブル・フォワード)取引を利用する場合があります。

NDF取引とは、決済等が規制されている通貨の為替取引において、米ドル等による差金決済によって為替予約取引と同様の経済効果を実現する取引のことをいいます。

特色2

マクロ経済分析および金利分析に加え、個別発行体に対するクレジット調査に基づく銘柄選択により、ポートフォリオを構築します。

特色3

イーストスプリング・インベストメンツの属するグループのネットワークを最大限活用します。

特色4

外貨建資産について、原則として対円での為替ヘッジを行いません。

特色5

<毎月決算型>と<年2回決算型>の2つのファンドがあります。

資金動向、市況動向等によっては上記のような運用ができない場合があります。

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運用プロセス

銘柄選択については、個別発行体の財務体質等の定量的な分析に加え、経営陣等との面談等を通じた定性的な分析、評価に基づき決定します。

定量的なポートフォリオのリスク分析に加え、債券発行体に対する継続的なクレジット調査により、リスク管理を徹底します。

運用プロセスイメージ図

(1)投資アイディアの創出

マクロ経済についての調査・分析および情報収集

金利およびイールド・カーブの動向について、トップダウン・アプローチに基づく見通しを策定

(2)クレジット調査

債券発行体のクレジット(信用力)を調査し、デフォルト(債務不履行)のリスクを最小化することを目指す

定量的な分析に加え、経営陣との面談等を通じた定性的な評価により、クレジットを多面的に分析し銘柄を選択

株式調査チームとの連携

(3)ポートフォリオ構築

ファンドの投資目的に応じたポートフォリオ構築

金利およびイールド・カーブの見通し、市場需給要因等を考慮

流動性とクレジットに関しては保守的に投資環境を想定

(4)リスク管理とモニタリング

日次でポートフォリオのリスクを定量的に分析しモニタリング

クレジット・アナリストによる債券発行体のクレジットについての継続的な調査

※上記の運用プロセスは今後変更される場合があります。

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ファンドの仕組み

ファンドの仕組みイメージ図

当ファンドは、ファミリーファンド方式を採用し、「イーストスプリング・インド公益インフラ債券マザーファンド」への投資を通じて、主としてインドの公益インフラ債券に投資します。

「ファミリーファンド方式」とは、投資者のみなさまはベビーファンドに投資し、ベビーファンドはその資金を主としてマザーファンドに投資して、その実質的な運用をマザーファンドで行う仕組みです。

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