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主として、米国の投資適格地方債に投資します。■ 主要投資対象ファンドへの投資を通じて、主として米国の地方債(一般財源保証債およびレベニュー債)に投資を行います。 ※米国のS&P社、ムーディーズ社等の主要格付会社からBBB-/Baa3以上の格付を付与された投資適格相当以上の債券を投資対象とします。BBB-/Baa3格債券の組入比率は25%を上限としています。 ■ ポートフォリオの構築は、米国の地方財政の状況や米国地方債の需給要因といった市場動向、発行体の財務内容、支払い能力、事業内容などの幅広い要素を踏まえた評価・分析に基づき行います。 |
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主要投資対象ファンドの運用は、ヌビーン・アセット・マネジメント・エルエルシーが行います。■ 主要投資対象ファンドの運用は、米国地方債運用で長年の運用経験を有するヌビーン・アセット・マネジメント・エルエルシーが行います。 ■ 当ファンドは、ファンド・オブ・ファンズ方式で運用を行います。 ※主要投資対象ファンドにおける為替ヘッジが異なるファンドがあります。「為替ヘッジあり(毎月決算型)」および「為替ヘッジあり(年2回決算型)」は、原則として外貨建資産について対円での為替ヘッジを行い、為替変動リスクの低減を目指します。 ※為替ヘッジを行った場合でも、為替変動リスクを完全に排除できるとは限りません。米ドル建資産を円で為替ヘッジする場合、概ね米ドル短期金利と円短期金利の差に相当する為替ヘッジコストがかかります。 ※「為替ヘッジなし(毎月決算型)」および「為替ヘッジなし(年2回決算型)」は、原則として外貨建資産について為替ヘッジを行いません。 |
米国地方債ファンド 為替ヘッジあり(毎月決算型)および米国地方債ファンド 為替ヘッジなし(毎月決算型)
● 原則として、毎月25日(休業日の場合は翌営業日)に決算を行い、収益の分配を目指します。
※第1期から第3期までの決算時においては収益分配を行いません。第4期(平成28年8月25日)以降の毎決算時に、原則として分配を行います。
米国地方債ファンド 為替ヘッジあり(年2回決算型)および米国地方債ファンド 為替ヘッジなし(年2回決算型)
● 毎年2月25日および8月25日(休業日の場合は翌営業日)に決算を行い、分配金額を決定します。
●分配対象額は、経費控除後の繰越分を含めた配当等収益および売買益等の全額とします。
※分配金額については、委託会社が基準価額水準、市況動向等を勘案して決定します。ただし、分配対象額が少額の場合には分配を行わないことがあります。
為替ヘッジコストについて
為替ヘッジとは、一般に、外貨建資産を組み入れた際に為替変動リスクを低減するために用いられる方法です。
「為替ヘッジあり」では、米ドル建資産を円で為替ヘッジするため、概ね米ドル短期金利と日本円短期金利の差に相当する費用(為替ヘッジコスト)がかかります。
将来金利差が拡大した場合には、コストが上昇する可能性があります。
※資金動向、市況動向、信託財産の規模等によっては上記の運用ができない場合があります。
米国地方債は、地方公共団体等が発行する債券で、発行体自身の信用力によって元利金の支払いを保証する一般財源保証債と、インフラ施設やサービス事業の利用料等を返済原資とするレベニュー債が主に発行されています。
※上記は、米国地方債の特徴の一部を記載したものであり、全ての特徴を網羅したものではありません。