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GSビッグデータ・ストラテジー(エマージング株)

GSビッグデータ・ストラテジー(エマージング株) 運用会社:ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント株式会社

ファンドの特色

特色1

エマージング諸国の株式を主な投資対象とし、信託財産の長期的な成長をめざして運用を行います。

特色2

ビッグデータやAI(人工知能)を活用したゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント独自開発の計量モデルを用い、多様な銘柄評価基準に基づいて幅広い銘柄に分散投資します。

特色3

原則として為替ヘッジは行いません。

市況動向や資金動向その他の要因等によっては、
運用方針に従った運用ができない場合があります。

※本ファンドは、MSCIエマージング・マーケッツ・インデックス(配当込み、円ベース)を運用上の参考指標とします。

※本ファンドの主要投資対象はエマージング諸国の株式です。運用においてビッグデータやAIなどを利用しますが、ビッグデータやAIなどのテクノロジー関連企業に特化して投資するものではありませんのでご留意ください。

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ファンドの運用方法・仕組み

ファンドの運用方法

本ファンドの運用は、ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントの計量投資戦略グループが担当します。
ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント独自開発の計量モデルを用いて運用が行われます。計量モデルを用いた運用では情報を大量に処理することや客観的に銘柄の評価・分析を行うことが可能となるため、投資対象が市場全体にわたる本ファンドの運用に適した運用手法であると考えます。

投資プロセス
〈組入銘柄決定までの流れ〉

最新のビッグデータや市場/業績データ等に基づいて、日々、投資対象候補銘柄すべてにMVPモデル*を適用し、投資魅力度を自動的に評価します。

投資対象候補銘柄の①リターン予測、②リスク推定、③ 取引コスト推定を行い、ポートフォリオの最適化を図ります。

ビッグデータなどの多彩な情報からポートフォリオ構築までの流れ

*個別銘柄のリターンを予測する
ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント独自開発のモデル

〈個別銘柄の評価方法〉

MVPモデルにおいて、さまざまな評価基準から構成されるモメンタム、バリュー、収益性の3つの投資テーマを通して、個別銘柄の投資魅力度を判定します。

ビッグデータやAIなど最新のテクノロジーを用いた評価基準以外にも、市場データや財務データなどの伝統的な評価基準も含めて総合的に評価します。

MVPモデル

上記は概念図であり、実際の評価の割合とは異なることがあります。

上記は現行モデルに基づくものであり、計量モデルの改良・更新は継続的に行われています。上記投資プロセスは変更される場合があります。上記がその目的を達成できる保証はありません。上記は本ファンドが主要投資対象とする外国投資信託について説明したものです。

ファンドの仕組み

本ファンドは、ファンド・オブ・ファンズ方式で運用を行います。運用にあたってはゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントが運用する投資信託証券のうち、本ファンドの運用戦略を行うために必要と認められる下記の投資信託証券を主要投資対象とします。

ファンドの仕組み

*損益はすべて投資家である受益者に帰属します。

※上記の投資信託証券(以下、総称して「組入れファンド」、「組入れ投資信託証券」または「指定投資信託証券」ということがあります。)への投資比率は、資金動向および投資対象となる各投資信託証券の収益性等を勘案して決定するものとします。原則として「ルクセンブルク籍外国投資証券(米ドル建て)ゴールドマン・サックス・ファンズ S.I.C.A.V.-ゴールドマン・サックス・エマージング・マーケッツCOREエクイティ・ポートフォリオ」の組入比率を高位に保つものの、各投資信託証券への投資比率には制限を設けません。

※上記は2017年11月24日現在予定されている組入れ投資信託証券です。投資対象となる投資信託証券は見直されることがあります。この際、上記の投資信託証券が除外されたり、新たな投資信託証券が追加される場合もあります。

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進化の著しいエマージング株式

コモディティ頼みのかつての姿から一変、テクノロジー中心へと変化を遂げた

経済構造が大きく変化した現在、コモディティ関連セクターに代わり、テクノロジーや個人消費に関連するセクターが台頭しています。

セクター別構成比率の変遷

セクター別構成比率の変遷

出所:MSCI
MSCI エマージング・マーケッツ・インデックス
上記の「10年前」は2007年10月末、「現在」は2017年10月末のデータを使用。
上記の比率は四捨五入しているため、合計が100%にならない場合があります。

世界の大企業と肩を並べるテクノロジー企業を創出

特にアジアのIT企業の成長速度は速く、エマージングのトップ企業は、世界の時価総額上位5社に迫るまでに成長しています。

世界の企業の時価総額ランキング

世界の企業の時価総額ランキング

2017年10月末現在 出所:ブルームバーグ、MSCI
MSCI AC ワールド・インデックスとブルームバーグのデータを基にゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント作成

アリババ
(中国)

中国のネット通販最大手であり、決済サービス「支付宝(アリペイ)」を提供。

中国の街中には、至るところにアリペイやWeChatペイ(テンセント社)のバーコードがあり、モバイル決済の浸透率は日本よりも高い。

テンセント
(中国)

中国の大手IT・ネットサービス企業で、SNSサービス、インスタントメッセンジャーなどを提供。

日本の百貨店でも、同社のモバイル決済サービス「微信支付(WeChatペイ)」を導入するなど、海外への進出も目立つ。

サムスン電子
(韓国)

韓国を代表する世界的な総合電子機器メーカー企業。

日本では、スマートフォン・タブレット端末としてGalaxy(ギャラクシー)シリーズを展開し、人気となっている。

出所:ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント調べ

個別企業あるいは個別銘柄についての言及は、当該個別銘柄の売却、購入または継続保有の推奨を目的とするものではありません。
上記は過去のデータであり、将来の動向を示唆あるいは保証するものではありません。
エマージング市場には、社会・経済・政治の不安定要素が大きく、また、流動性が低い等のさまざまなリスクも存在します。

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分配方針

原則として、年2回の決算時(毎年3月15日および9月15日。ただし、休業日の場合は翌営業日。)に、利子・配当等収益および売買益(評価益を含みます。)を中心に収益分配を行います。分配金額は、基準価額水準、市場動向等を勘案して、委託会社が決定します。ただし、基準価額水準や市場動向等によっては分配を行わないこともあります。また、基準価額が当初元本(1万口=1万円)を下回る場合においても分配を行うことがあります。将来の分配金の支払いおよびその金額について保証するものではありません。

※初回決算日は2018年3月15日とします。

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