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金融経済の基本レッスン 景気 景気を確認するには?

さまざまな経済指標を判断材料にして景気を確認しましょう。もちろん、みなさんの景気に対する「肌感覚」も大事です。

どうして複数の経済指標を判断材料にする必要があるの?

経済指標にはどんなものがあるんですか?

その国全体の経済の大きさを測るGDP(国内総生産)がどれくらい成長しているのかが分かる「GDP成長率」や、さまざまな指標を統合した「景気動向指数」、日本銀行が企業の経営者にアンケートをとる「日銀短観」、タクシーの運転手さんやデパートの店員さんにアンケートをとる「景気ウォッチャー」などがあります。

うーん。たくさんあるんですね。どうして複数の経済指標を判断材料にする必要があるんですか?

エミリさんは健康診断を受けたことがありますよね。経済指標は経済の健康診断のようなものだと考えてください。健康診断では身長体重、レントゲン、血圧、尿検査、視力、聴力、心電図、血液検査、問診などを行いますね。どれも健康状態を知るための検査ですけれど、どれか1つだけをみたところで、本当に健康なのかどうか分からないですよね。

なるほど。じゃあもしかして経済指標も継続的にチェックする必要があるのかな。健康診断も以前の結果と比較して現在はどんな状態にあるのかを確認しますよね。

その通りです。経済指標は新聞やテレビで報道されますから、その都度目を通しておく(聞いておく)と良いと思いますよ。
また、意外に思われるかもしれませんが、景気に対するみなさんの「肌感覚」も大事ですよ。例えば買い物に行ったときに「今どんなものが売れているのかな」とか「繁盛しているな」などの様子は、意識的にチェックしなくても感覚的に知ることができますね。「今は高額な商品でも売れているなあ」ということが分かれば、みんなのお給料が高くなっているのかな→景気が良いのかなと推測することができます。

あ!「肌感覚」ならわたしも結構自信がありますよ。女性の方が「肌感覚」が優れているかもしれませんね。

GDP・GDP成長率・GDPデフレーター

「日本は世界第2位の経済大国」と言われる根拠は・・・

CPI(消費者物価指数)

今、物価は“上がってる?”“下がってる?”はこれでチェック!

景気動向指数(DI)

いろんな景気指標をまとめてチェックするには

鉱工業指数

モノの生産・出荷・在庫状態をみてみよう

機械受注統計

企業の景気はどうなの?を確認

日銀短観

全国の経営者が答えるアンケート!社長からみた景気は?
バブル景気って?

景気ウォッチャー

タクシーの運転手さん、デパートの店員さんなどからみた景気は?


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※この情報は2011年7月時点の情報です。