証券用語集様子見（ようすみ）
模様眺めと同意。相場の見通しがたたないため、売り買いをせず、様子を見ていること。
用語の使用例
朝方は米株安で株価急落が懸念されたが、小幅安にとどまった。売り急がず、様子見に徹した投資家が多かったのだろう。
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売るでもなく、買うでもなく、相場の動きを見ていることを様子見といいます。日々刻々と変動している株式市場ですが、決して連日乱高下しているわけではありません。また、投資家も朝から夕方まで休む間もなく取引しているわけではなく、売り買いのタイミングを待っている時間がかなりあるものです。「見送り」「模様眺め」「手控え」なども、「様子見」とほぼ同じ意味です。
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