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株式クラス ステップアップするために

とりあえず株式投資を始めてみたものの・・・というアナタのためのステップアップレッスンを開講します!

わたしは「基本レッスン」の内容は理解しているし、実際に株式投資も2年ほど経験があります。でも、これまで自分のカンだけで銘柄を選んで売買していたので、銘柄選びの基本を知りたいと思っているところなんです。本屋さんに行っても、株式投資の本はたくさんありすぎてどこから勉強すれば良いのか分からないし・・・。

株式クラスのステップアップレッスンでは、銘柄選びの手法にはどのようなものがあるのか、どんなときに使う手法なのかという概要をご説明していきます。
ここではまずそれらの手法の全体像を把握してください。

相場の見方

相場(株式市場)の見方には2つのタイプがあります。
1つめが、頂上から相場を見下ろす「トップダウンアプローチ」です。景気をはじめとした経済環境はどうなのか、他の投資家の動向はどうなのかなどを考え、そもそも今は株式投資をするタイミングなのか、投資する業種はどの業種なのかなどを判断します。
2つめが、底から相場を見上げる「ボトムアップアプローチ」です。個別企業の業績、株価指標、需給動向(信用残など)、テクニカル分析の結果を考慮して個別の銘柄に今投資をするべきなのかどうかというタイミングを判断します。

トップダウンアプローチとボトムアップアプローチはどちらが大切なのでしょうか?

どちらも大切です。個別の銘柄を様々な角度から吟味するためです。

銘柄選びの手法

銘柄選びの手法は大別すると、ファンダメンタルズ分析とテクニカル分析に分類されます。

景気 金利 為替 投資家にはどんな人がいるの? 会社四季報の見方 信用残で株式市場はどう動く? 株価をはかるモノサシ

わたしの経験からすると、「株式投資をしよう!」と思ったときに、投資する企業についてはなんとなく調べるけれど、ここでいういわゆる「マクロ分析」なんて気にしたこともなかったです。

そうですね。でも実はこれも知っておくことが非常に大事なんですよ。例えば景気が悪くなっている局面では多くの株式が下落傾向にあります。このときに「株式投資をしよう!」と思っても実際はなかなか利益が上がらず苦しい思いをすることでしょう。株価は将来を先取りして動いています。景気が良くなったとみなさんが感じる頃にはすでに株価は上昇傾向になっていますが、投資を始めるならこのタイミングです。
ちなみに、「乙女のお財布」のコンテンツの中でも「株式クラス」が特に人気のようなんですが、今申し上げたような理由から「金融経済の基本レッスン」も読んで頂きたいな・・・なんて思っています。

ローソク足 トレンドライン 移動平均線

*トレンド分析、オシレーター分析ともにたくさんの手法があります。ここに掲載しているのはその中のほんの一部です。

ファンダメンタルズ分析とテクニカル分析

ファンダメンタルズ分析とテクニカル分析は、どちらが大切なのでしょうか?

どちらも大切です。それぞれ特徴が異なりますから使い分けることも大切です。

  ファンダメンタルズ分析 テクニカル分析
どんなもの? 株価が変動する本質的な要素(経済動向、企業業績など)をもとに相場(株式市場)を分析する方法 過去の経験・株価・時間・出来高などのデータや経験則をもとに相場(株式市場)を分析する方法
目的は? 企業業績から将来の株価の方向性を予測すること
  1. 相場を数学・統計的に把握すること
  2. 将来の株価の方向性を予測すること
前提となる考え方は?
  1. 株式はもともと価値を持っている
  2. 株式のもともとの価値とは、需要(買いたい)と供給(売りたい)のバランスに基づいて示されるものである
  1. 株価の動きは全てを織り込む
  2. 株価の動きはトレンドを形成する
  3. 需要と供給のバランスはすべての材料に優先する
  4. 歴史は繰り返す

あなたが株式投資をする目的は?

これもとても大切なことなのですが、あなたが株式投資をする目的は何ですか?どの程度のリスクなら許容範囲内ですか?投資を始める前に必ず自問自答してください。
ここでは銘柄選びの手法をご紹介してまいりましたが、目的がないと銘柄選びはできません。例えば、値上がり益を狙うのか配当金を狙うのかによって、選ぶべき銘柄は異なります。リスク許容度が低いのなら、新興・成長企業の株式を購入するのは避けた方が良いでしょう。(そもそも「元本割れは絶対に嫌!」という方は株式投資には向いていないと思われます)


≪そぼくな疑問

会社四季報の見方≫

 
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※この情報は2011年7月時点の情報です。