米国株の基本知識

米国株式の基本情報と東海東京証券でのお取引方法のご案内です。

米国株の主要市場

米国の主な取引所は下記の2市場です。

ニューヨーク証券取引所(NYSE)

1792年設立。取引所を運営するのは「NYSEユーロネクスト」
(2007年に欧州ユーロネクスト合併)

ナスダック(NASDAQ)

1971年に全米証券業協会の主催で開設された、世界最大の新興 (ベンチャー)企業向け株式市場。

米国株の主な指数

ダウ工業株 30種平均株価指数(INDU)

米国を代表する30の優良銘柄で構成される株価の単純平均指数。

ナスダック総合指数(CCMP)

ナスダック市場に上場する全銘柄で構成される時価総額加重平均指数。1971年2月5日を基準日とし、この日の終了時点を100として算出される。

S&P500種指数

時価総額加重平均指数。全主要業種を代表する500銘柄で構成され、米国経済のパフォーマンスを表すとも言われている。1941年から1943年の平均を10として算出される。

米国株式取引所の取引概要

取引所 ・ニューヨーク証券取引所
・ナスダック
立会日 月~金曜日(祝祭日を除く)
立会時間  現地時間(日本時間) 9:30-16:00(23:30-翌日6:00)
※昼休みなし
サマータイム(日本時間) 22:30-翌日5:00
取引通貨 米ドル
売買単位 ほとんどの銘柄で1株単位
値幅制限 なし

【備考】
ナスダックはマーケットメーカーを務める証券会社による相対取引であり、寄り付き・引けの概念はありません。同値の指値注文や売り(買い)指値より高い(安い)値がついても約定していない場合があります

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