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現物取引(げんぶつとりひき)

現物取引とは、株式などにおいてオプションなどの派生商品ではなく原資そのものを取り引きすることを意味します。対して派生商品には先物やオプション、ワラントなどがあり証拠金を預けることによって取り引きを行うことができるものとなります。現物取引はその対象を購入するためにはついている価格に単位数となる数を掛けた資金が必要となります。信用取り引きを利用しない限りにおいてレバレッジを効かせることが無いためにリスクは比較的少ないものとなります。

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資産づくりとは、これからの人生・暮らしを考えるところから始まります。年代ごとにさまざまなイベントがあり、人生の節目に向けて、どのようにお金を管理し、資産づくりに取り組めばいいのか、考えてみましょう。