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底をつく(そこをつく)

底をつくとは、相場が下げ相場の時にもうこれ以上下げない価格帯まで来た時に言われる言葉です。この状態では、相場の売り方の勢いはなくなり、後は上昇して行くだけになり、絶好の買場になります。チャート上では、下げ基調の時に出来高を伴って、長いヒゲのローソク足が出現した時や、ダブルボトムになった時などによく見られます。相場が底をついたと見せかけて、まだ下がる場合もあるので、投資をするには十分に注意が必要となります。

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資産づくりとは、これからの人生・暮らしを考えるところから始まります。年代ごとにさまざまなイベントがあり、人生の節目に向けて、どのようにお金を管理し、資産づくりに取り組めばいいのか、考えてみましょう。