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ボトムアップアプローチ(ぼとむあっぷあぷろーち)

ボトムアップアプローチとは、運用手法のひとつでそれぞれの会社の本業の収益とか将来性を加味して投資を決定することを意味しています。伝統的な投資手法のひとつとして世界中の投資関係者がみなしています。将来性を判断する指標のひとつとして株価収益率とか株価純資産率をチェックすることも行われています。同業他社との業績を比べたりすることによって、投資をしていくのですがその言葉の反意語としてトップダウンアプローチと呼ばれています。

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資産づくりとは、これからの人生・暮らしを考えるところから始まります。年代ごとにさまざまなイベントがあり、人生の節目に向けて、どのようにお金を管理し、資産づくりに取り組めばいいのか、考えてみましょう。