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トップダウンアプローチ(とっぷだうんあぷろーち)

トップダウンアプローチとは運用手法のひとつで、マクロ的な投資環境(経済・金利・為替など)の予測から資産配分や業種別配分を決定し、その後に個別の選別に至る方法のことを指します。マクロ分析の段階では鉱工業生産指数・物価指数・在庫指数などの各種経済統計データを用います。これらをもとにして経済環境のファンダメンタルズを分析し、市場予測を立て、国ごとのカントリー・アロケーションや株式・債券の比率といった投資方針の枠組みを想定していきます。

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資産づくりとは、これからの人生・暮らしを考えるところから始まります。年代ごとにさまざまなイベントがあり、人生の節目に向けて、どのようにお金を管理し、資産づくりに取り組めばいいのか、考えてみましょう。