単元未満株(たんげんみまんかぶ)

単元未満株は、銘柄ごとに定められている1単元に満たない端数株式のことです。単元未満株は株式の分割や1単元の変更、新株予約権の行使などによって発生します。議決権の行使は認められませんが、それ以外の基本的な株主の権利は認められています。単元未満株であっても、換金するために発行会社に買取請求ができたり、証券会社に売却をすることができます。また発行会社に対して1単元に足りない株数を買増することで単元株にすることもできます。

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資産づくりとは、これからの人生・暮らしを考えるところから始まります。年代ごとにさまざまなイベントがあり、人生の節目に向けて、どのようにお金を管理し、資産づくりに取り組めばいいのか、考えてみましょう。