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スチュワードシップコード(すちゅわーどしっぷこーど)

スチュワードシップコードとは、資産運用を機関投資家に委託する受益者の保護・リターンの強化を目的として、英国において2010年に定められた7つの原則に基づく機関投資家の責任ある行動を示した指針のことです。原則の拘束力は自主規制レベルではあるものの、投資先企業への経営監視や投資の透明性に繋がる内容としてその評価は高く、日本においても注目される基準となっています。その為、日本においても2014年時点において日本版スチュワードシップコードを定めるべく、金融庁主導の有識者会議において議論が重ねられています。

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資産づくりとは、これからの人生・暮らしを考えるところから始まります。年代ごとにさまざまなイベントがあり、人生の節目に向けて、どのようにお金を管理し、資産づくりに取り組めばいいのか、考えてみましょう。