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分配型(ぶんぱいがた)

「分配型」とは、投資信託で使われる言葉で、ある一定の期間での決算で収益が出たときに、口数に対して分配金を受け取れることです。年1回や年4回などがありますが、最近は毎月分配される投資信託があります。投資信託の分配金は、預貯金の利息とは異なり、投資信託の純資産から支払われますので、分配金が支払われると、その金額相当分、基準価額は下がります。分配金は、計算期間中に発生した収益(経費控除後の配当等収益および評価益を含む売買益)を超えて支払われる場合があります。その場合、当期決算日の基準価額は前期決算日と比べて下落することになります。また、分配金の水準は、必ずしも計算期間におけるファンドの収益率を示すものではありません。 普通分配金 : 個別元本(受益者のファンドの購入価額)を上回る部分からの分配金です。 元本払戻金(特別分配金) : 個別元本を下回る部分からの分配金です。分配後の受益者の個別元本は、元本払戻金(特別分配金)の額だけ減少します。

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