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普通取引(ふつうとりひき)

普通取引とは、証券取引所における株式売買の種類で、売買が成立した日から起算して休業日を除いた4日目に決済が行われる取引のことです。証券取引所で行われる最も一般的な売買の形態になっており、取引の9割以上が普通取引になっています。普通取引は、株価と同額の現金による取引である現物取引と株式売買代金の一部を証拠金として残額を証券会社から借りることで行う取引である信用取引の2種類があります。また、決済日の違いにより、当日決済取引や発行日決済取引などがあります。

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