取組み(とりくみ)

取組みとは、信用取引において買い残と売り残の関係を表すものです。両者がそれぞれどの位残っているのかを発表し、それによって投資家は市場の強弱を判断することになります。例えば買い残が売り残より多い場合、短期的に見ると上昇基調にあることがわかります。しかし先物には期日があるために、長期で見るとその解消売りの圧力が残ることも予測されるものとなります。このような思惑によっての売買判断の基準として利用されるものとなります。

口座をお持ちでない方へ

資産づくりとは、これからの人生・暮らしを考えるところから始まります。年代ごとにさまざまなイベントがあり、人生の節目に向けて、どのようにお金を管理し、資産づくりに取り組めばいいのか、考えてみましょう。