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選択権付債券売買(せんたくけんつきさいけんばいばい)

選択権付債券売買は、債券のオプション取引の一種です。1989年4月より開始されました。証券会社等の店頭で当事者(例えばディーラーとお客様など)が相対で開始され、自由な取引が可能ですが取引期間に期限があり、最長で1年3ヶ月までです。この期間内は対象債券、取引期間、債券行使価格などのオプション条件が当事者間で自由に設定できるのです。尚、この対象(原資産)は国債、地方債、特別債、特定社債、社債、投資法人債などで、エクイティ関連の新株予約権付債券などは対象となりません。

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資産づくりとは、これからの人生・暮らしを考えるところから始まります。年代ごとにさまざまなイベントがあり、人生の節目に向けて、どのようにお金を管理し、資産づくりに取り組めばいいのか、考えてみましょう。