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連想売り(れんそううり)

連想売りとは、主に株式市場において用いられる語です。市場において、何かしらの悪材料が出て、それをきっかけとしてひとつの銘柄の株価が下落傾向に陥ると、その銘柄と類似、関連した銘柄も同時に値を下げてしまうであろうという予想に基づいて行われる売りのことです。例えば、「大手タイヤメーカーの業績下方修正により、ゴム産業関連銘柄にも『連想売り』が波及した」といった使い方がなされます。他には、冷夏の予報がされた時にエアコン関連銘柄等に連想売りが波及することもあります。

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