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均一価格販売方式(きんいつかかくはんばいほうしき)

均一価格販売方式とは、社債の発行を行う時に引受シンジケート団が結成され、発行価格、年限、利率などの発行条件を引受シンジケート団を構成している証券会社などが投資家の需要予測など市場情勢をもとに決定し、それから一定の期間引受シンジケート団が定めた発行価格による投資家への販売を義務付ける販売方式のことをいいます。業者の過度な競合などを避けるために、社債市場の透明性を確保する目的で導入されたもので、現在この方式が主流となっています。

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資産づくりとは、これからの人生・暮らしを考えるところから始まります。年代ごとにさまざまなイベントがあり、人生の節目に向けて、どのようにお金を管理し、資産づくりに取り組めばいいのか、考えてみましょう。