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嫌気売り(いやけうり)

相場全体や個別銘柄に悪材料が出たり、思う通りに株価が動かないために「嫌気」がさして売られること。前日まで3日続落した日経平均株価は、押し目買いが入り小反発でスタートしたものの、外国為替市場で円高が進んだことが悪材料となり、嫌気売りに押されマイナス圏に沈んだ。上昇トレンドにある相場(株価)で悪材料が出た場合、投資家の中には相場の雰囲気が悪くなるのを嫌気して、いったん保有株を手放して様子見をする人もいます。また、上昇期待で買った株式が思うように上がらない場合、株価下落からの損失発生を嫌気し、リスクを回避するために売ることも、嫌気売りと表現します。つまり、嫌気売りは利益幅の縮小や損失拡大を防ぐためのものといえます。なお、損失が確定しても売ることを「投げ」または「投げ売り」といいます。

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