気になる証券用語を検索!証券用語集

目論見書(もくろみしょ)

投資信託の各商品ごとに作成されている説明書のこと。有価証券の募集または売出の際に投資家に交付されるもの。証券会社の窓口で投資信託の購入を考えていると言ったら、パンフレットと目論見書を手渡され、どんな商品かを説明してもらえた。株式や社債、投資信託(ファンド)といった有価証券の募集・売り出しを実施する際に、投資を検討する人へ判断材料として提供される文書が目論見書です。金融商品取引法によって義務づけられた書類で、有価証券の説明に加え、有価証券を発行する企業などについての情報も記載されます。投資信託の場合は、ファンドの目的や特色、投資するうえでのリスク、運用実績、手数料などが明記されています。目論見書はインターネット上で閲覧・ダウンロードできる場合がほとんどです。

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資産づくりとは、これからの人生・暮らしを考えるところから始まります。年代ごとにさまざまなイベントがあり、人生の節目に向けて、どのようにお金を管理し、資産づくりに取り組めばいいのか、考えてみましょう。