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積立投資は「賢い投資方法」!〜3つの効果をこっそりお教えします〜ご自身の投資で下記のように感じたことはありませんか?今日からは、経済の先行きを予想してガッチリ利益を得たい気持ちを少し抑え目にして、堅実な投資スタイルを目指しましょう! 2008年9月のリーマンショック以降、「積立投資で買い続けたのに含み損になっているので積立をしばらく休止しよう」という声をよく聞きます。 ![]() 上記は、トヨタ自動車/トヨタグループ株式ファンドを2008年6月から2012年7月まで毎月月末に1万円ずつ積立投資を行った場合の平均買付価額の推移を表したグラフです。 下図は「MSCI ワールド・インデックス」(世界の株価動向を示す指数)を基に日本を含む世界の主要国の株式に投資した場合、保有した期間ごとに、どれくらい収益が得られたかを表しています。 ![]() * Data:Bloomberg * MSCI WORLD INDEX * データは記載日時点であり、将来の傾向、数値等を保証もしくは示唆するものではありません。 下記は1985年12月末から2012年7月末までのTOPIXの推移です。1990年までは景気の拡大で上昇相場となりました。その後は一時的に上昇する局面もありますが長期的に下落傾向が続いています。 ![]() Data :1985年12月31日〜2012年7月31日までの各月末時点のデータ。 つまり、買いのチャンスは今か?ということは分からないことで、タイミングを狙っても簡単にはうまく行きません。 適したタイミングに遭遇しても、人の意思は弱いもので「もう少し下がるかも」と思ってタイミングを逃し、ドルコスト平均が崩れることがよくあります。 経済の先行きを予想して、次に最も値上がりをする資産に集中投資して、がっちり収益を上げることができれば、確かに理想の投資と思いますが、本当にそのようなことが可能なのでしょうか? ![]() ● 日本債券=NOMURA BPI総合、日本株式=TOPIX(配当込み)、海外債券=シティグループ世界国債指数(除く日本、為替ヘッジなし) ● 海外株式=MSCI KOKUSAI指数。 ● 分散=上記4資産に均等配分した場合として計算。データ提供:ラッセル・インベストメントの協力・作成を元に、東海東京証券が加工。 上記表の「資産別年間収益ランキングの推移」のとおり、投資収益が良かった資産は毎年のように異なっていることが分かります。 連続する年もあれば、上位が入れ替わる年もあり、常に高い収益を続けている資産も、常に低いリターンを続けている資産もありません。 グローバル化した現代において世界経済全体に目を向け、様々な資産に投資する機会が増えています。その点で投資信託は最適なツールと考えます。分散投資のメリットを投資信託で活かし、積立投資(ファンド・ツミタテ(定期買付))を始めてはいかがでしょうか? ご自身で個々の資産に投資して分散投資するには、定期的にリバランスも必要となります。 世界同時株安や株式と債券が同じ方向に値動きする状況も考えられ、資産分散効果の低下や効果そのものが得られない局面も考えられます。 ・ 本コンテンツは、積立投資の投資手法および考え方に関する情報提供を目的としたものであり、記載の投資信託の運用に影響を与えるものではありません。
・ 本コンテンツに含まれる情報は、当社が信頼できると考える情報源に基づいたものですが、その正確性・完全性を保証するものではありません。また、記載の情報は過去の実績に基づいて作成したもので、将来の市況環境の変動等を保証するものではありません。
・ 本コンテンツは、2012年8月31日時点の情報に基づいております。
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・ トヨタ自動車/トヨタグループ株式ファンド・ 投資信託のお申込の際には、事前に投資信託説明書(交付目論見書)等をお渡ししますので、必ず内容をご確認の上、ご自身でご判断ください。 ・ 投資信託は国内外の株式・債券・投資信託等の値動きのある有価証券等に投資しますので基準価額は変動します(外貨建て資産には為替リスクもあります)。したがって、投資元本が保証されているものではなく、これを割り込み、損失が生じるおそれがあります。 ・ 投資信託に投資する際には、所定の手数料・費用をご負担いただきます。これらは投資信託毎に異なりますので投資信託説明書(交付目論見書)等で十分にご確認ください。 ・ 当投資信託の基準価額変動要因としては、主に、「株価変動リスク」、「信用リスク」、「流動性リスク」、「トヨタグループ固有のリスク」などがあります。詳しくは目論見書等で内容を十分にご確認ください。
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