かんたんダイレクトサービス トップ
サービス案内 商品案内 マーケット情報 投資がはじめての方 キャンペーン情報
あんしん総合サービス トップ
サービス案内 商品案内 マーケット情報 投資がはじめての方 セミナー情報 キャンペーン情報 店舗案内 オンライントレード

かんたんダイレクトサービス かんたんダイレクトサービスは、スピーディに取引をされたい方にオススメ。現物株式の委託手数料が店舗と比べ割安です。

JPMグローバル高利回りCBファンド
(限定追加型・早期償還条項付)2017-08

JPMグローバル高利回りCBファンド(限定追加型・早期償還条項付)2017-08 運用会社:JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社

新規ウィンドウを開きます 申込単位および諸費用等についてはこちら

ファンドの目的・特色

ファンドの目的

世界各国のCB(転換社債)を主要投資対象として運用を行い、安定的な収益の確保および信託財産の着実な成長をはかることを目的とします。

*主要投資対象であるCBは、社債であって他の種類の有価証券への転換権が付されているもの、およびこれと同様の性質を有する社債をいいます。なお、「同様の性質を有する社債」とは、同様の投資効果が得られると判断されるものをいいます。以下、便宜上CBのうち「株式に転換できる権利がついた社債」を例として説明しています。

ファンドの特色

特色1

CB等への投資にあたっては、投資地域の分散をはかりながら、価格水準、株価との連動性等の投資効率、発行企業自体の成長性および安定性等を勘案しつつ、特に信用リスクと比較して相対的に最終利回りが高いと判断される銘柄を中心に投資します。

「最終利回り」とは、あるCBを購入し、株式に転換せずに償還期日まで保有した場合の利回りのことをいいます。

主要投資対象のほか、転換型優先株式および強制転換条項付優先株式に投資する場合があります。

「転換型優先株式」とは、普通株式への転換権が付されている優先株式をいいます。

「強制転換条項付優先株式」とは、一定の期日に必ず普通株式に転換される優先株式をいいます。必ず普通株式に転換されることから、CBと比較すると転換対象株式の価格変動による影響が大きくなる傾向があります。また、CBと比較すると配当金等の水準が高くなる傾向があります。

CBとは?

一定の条件で株式に転換できる権利(転換権)のついた社債で、一般に「CB」(英語:Convertible Bond)または「転換社債」と呼ばれています。株式と債券の両方の性格をあわせもっています。

CBの2つの性格

株式の性格 債券の性格
株式に転換できる
一定の条件で株式に転換できる権利(転換権)がついています。
利息がつく1
一般的に、利払い日に利息を受け取ることができます。CBには株式への転換権という特典がつくため、利息は転換権のない社債よりも低くなります。
株価との連動性
CBの値動きは転換対象の株式の値動きと連動する傾向があります。
額面で償還される2
償還時には額面の金額を受け取ることができます。

株価上昇局面での値上がり期待

株価下落局面でもCBの下値は限定的

*1 利率が0%という発行条件のCBもあり、必ず利息が受け取れるとは限りません。

*2 発行企業が倒産した場合、額面で償還されないことがあります。

CBの値動きのイメージ図

CBの値動きのイメージ図

このゾーンにあるCBがファンドの主な投資対象です。

ファンドのポイント

「債券の性格が強いCB」に着目し、中でも相対的に利回りの高いCBを厳選して投資を行います。

株価が上昇した場合には、CBの価格の値上がりも期待できます。

※「債券としての価値」は、市場金利や発行企業の信用リスクの変化により上下します。また、市場環境等によっては、CBの価格がこの水準を下回る場合もあります。

※上記はCBの値動きについて、あくまでも一般的なイメージを記載したものであり、必ずしも上記のような値動きをするとは限りません。

特色2

ファンドの信託期間を勘案し、魅力的な最終利回りを持つCBに投資することで、株価上昇が限定的な場合でも収益の見込めるファンドの構築を目指します。

<運用プロセス>

マクロ分析
(経済成長、インフレ等)

世界のCB・株式市場の見通しを分析します。

ファンドの構築

・信用リスクと比較して相対的に最終利回りの高いCBを中心に構築します。

・債券の性格が強いCBが主に組入れられます。

株式価値の分析

転換対象企業の持続的成長力および株価の割安度、割高度等を分析します。

投資銘柄の決定

投資銘柄を決定する際に、主に以下の点を重視します。

CB固有の要素(CBの価格水準、株価との連動性等)、投資地域の分散、発行企業の成長性・安定性

信用リスクの分析

信用リスクを分析し、信用リスクと比較して相対的に最終利回りの高いCBに着目します。

特色3

外貨建資産については、為替ヘッジを行うことにより、為替変動による影響を抑えます。

特色4

2017年12月1日以降において、分配金加算後基準価額が11,500円に到達した場合、安定運用に切り替えた後、繰上償還します。

「分配金加算後基準価額」とは、既に支払われた受益権1万口当たりの税引前収益分配金の累計額と基準価額との合計額をいいます。

「安定運用」とは、ファンドが保有するすべての有価証券を順次売却し短期金融商品による運用を行うことをいいます。

※2017年12月1日以降において、分配金加算後基準価額が11,500円に到達した日から原則として3ヵ月以内の委託会社の指定する日または信託期間終了日(償還日)のいずれか早い日にファンドを償還します。

※分配金加算後基準価額が11,500円に到達すること、および分配金加算後償還価額(償還までに支払われた受益権1万口当たりの税引前収益分配金の累計額と償還価額との合計額)が11,500円以上になることを示唆または保証するものではありません。

※保有する有価証券の売却時の市況動向や運用管理費用等の費用負担等により、安定運用に切り替えた後、分配金加算後基準価額または分配金加算後償還価額が11,500円を下回る場合があります。

繰上償還のイメージ図

※上記はイメージであり、分配金加算後基準価額および分配金加算後償還価額を示唆または保証するものではありません。

特色5

JPモルガン・アセット・マネジメント(UK)リミテッド(英国法人)に運用を委託します。

J.P.モルガン・アセット・マネジメントのグローバルなネットワークを活用し、運用を行います。J.P.モルガン・アセット・マネジメントは、JPモルガン・チェース・アンド・カンパニーおよび世界の関連会社の資産運用ビジネスのブランドです。

※短期金融商品は委託会社が運用します。

(注)資金動向や市況動向 によっては、上記のような運用を行わない場合があります。

このページのトップへ

J.Pモルガン・アセット・マネジメントのCB運用の強み

CB運用で先駆的な存在

1995年以降、日本を始めとして、世界中の投資家にCB運用をご提供しており、CB運用では先駆的な存在です。

世界最大級のCB運用残高

CB運用残高は、約40億米ドル(約4,665億円)を誇り、世界最大級の運用残高を有しています。

高い調査・分析能力

世界に広がる調査網を活用することにより、運用開始以来、長期にわたり実績を積み上げてきました。

CBに特化した運用チーム

一貫したプロセスに基づき、ポートフォリオ・マネジャー、アナリスト、トレーダーが、CB専門の運用チームとして運用に従事しています。

JPモルガン・チェース・アンド・カンパニーのご紹介

J.P.モルガン・アセット・マネジメントは、米国に本社を置く世界有数のグローバル総合金融サービス会社であるJPモルガン・チェース・アンド・カンパニー傘下の資産運用部門です。

世界トップクラスの規模

世界の銀行時価総額ランキングで第1位に位置しています。

世界に誇るブランド力

世界の金融サービス企業の中で、第2位のブランド価値を有しています。

ダウ平均株価の構成銘柄

アップルやゼネラル・エレクトリック(GE)などの米国の優良株30銘柄で構成されるダウ・ジョーンズ工業株価平均の構成銘柄です。

出所:J.P.モルガン・アセット・マネジメント、ブルームバーグ、インターブランド 2016年12月末現在(CB運用残高は2016年12月末現在の為替相場にて円換算)

*「ベスト・グローバル・ブランド2016」ランキングより、ファイナンシャル・サービス・セクターのランキングを抽出。「ベスト・グローバル・ブランド」は、グローバルな事業展開を行うブランドを対象に、そのブランドが持つ価値を金額に換算してランク付けしたものです。

写真はイメージです。上記は個別銘柄の推奨およびファンドへの組入れを示唆・保証するものではありません。本資料のデータ・分析等は過去の実績や将来の予測、作成時点における当社および当社グループの判断を示したものであり、将来の投資成果および市場環境の変動等を示唆・保証するものではありません。

このページのトップへ