インターバンク市場(いんたーばんくしじょう)
インターバンク市場とは、コール市場や手形売買市場、東京ドル・コール市場など、金融機関のみに参加が限定された市場のことです。銀行間取引市場とも呼ばれており、銀行を中心とした各金融機関が資金の運用や調達に利用する金融市場です。主に短期資金を調達したり、日々の調整するための市場で金融機関の相互市場です。日本だけでなく世界各国の金融機関や証券機関で取引されている市場でもあり、眠らない市場とも呼ばれています。

資産づくりとは、これからの人生・暮らしを考えるところから始まります。年代ごとにさまざまなイベントがあり、人生の節目に向けて、どのようにお金を管理し、資産づくりに取り組めばいいのか、考えてみましょう。