売掛債権(うりかけさいけん)
売掛債権とは、会社が販売している製品とかサービスを購入した側が、代金を支払っていない時に生じる債権のことです。製品やサービスを購入した側は、料金を支払う義務ないし債務を背負っているということができます。例えばクレジットカードで買い物をしたときに、カード利用者はカード会社に債務を負っているといえます。カード会社は売掛債権をカード利用者に対して保有しているということができます。売掛債権は資産とみなされます。

資産づくりとは、これからの人生・暮らしを考えるところから始まります。年代ごとにさまざまなイベントがあり、人生の節目に向けて、どのようにお金を管理し、資産づくりに取り組めばいいのか、考えてみましょう。