四本値(よんほんね)
四本値とは、始値と高値、安値と終値を意味するもので、単位時間内におけるものを示します。例えば1分間の間や1時間、あるいは1日におけるものですが、チャートの作成などに利用されるものです。また、最近では自動売買におけるロジックを組む上で利用されるデータとして扱われることになります。日本のチャートはこの四本値を白黒の箱で表すために、チャートのグラフによる値動きの強弱が視覚的に把握しやすいと言われています。

資産づくりとは、これからの人生・暮らしを考えるところから始まります。年代ごとにさまざまなイベントがあり、人生の節目に向けて、どのようにお金を管理し、資産づくりに取り組めばいいのか、考えてみましょう。