往って来い(いってこい)
金融業界における「往って来い」という言葉の意味とは、株式相場などで値がある水準にまで上がった後にまたすぐに下がって取引をする前の水準にまで相場が戻ることを指します。またそれとは逆に相場がある水準にまで下がったあとにすぐに上がって同じように取引をする前の水準に相場が戻るということにも使用されます。通常は1日の枠での短期間の枠の中で多く用いられる言葉ですが、一週間の枠や数ヶ月単位の枠において使用されることもあります。

資産づくりとは、これからの人生・暮らしを考えるところから始まります。年代ごとにさまざまなイベントがあり、人生の節目に向けて、どのようにお金を管理し、資産づくりに取り組めばいいのか、考えてみましょう。