住宅金融支援機構(じゅうたくきんゆうしえんきこう)
住宅金融支援機構とは、2007年に住宅金融公庫を継承し発足した独立行政法人で、所管省庁は国都交通省住宅局と財務省になります。主な業務には「証券化支援業務」があります。これは民間金融機関が安心して長期固定金利の住宅ローンを市場へ提供できるよう支援する業務のことで、フラット35でも知られています。また民間金融機関の住宅ローンが債務不履行になった時にその金融機関に対し保険金を支払う「融資保険業務」などがあります。

資産づくりとは、これからの人生・暮らしを考えるところから始まります。年代ごとにさまざまなイベントがあり、人生の節目に向けて、どのようにお金を管理し、資産づくりに取り組めばいいのか、考えてみましょう。