建玉(たてぎょく)
建玉とは信用取引などの未決済の契約総数のことです。売りや買いの株数や枚数、単価などで評価額を算出したりすることによって含み益や含み損を把握できるものとなります。また、売りと買いと両方を保有している場合には、両建てと表現されてそれぞれの評価額を算出して損益を計算する事になります。他にも商品や先物など、あらゆる金融商品に対して使用するものとなり、ポジションとも呼ばれるものとなります。

資産づくりとは、これからの人生・暮らしを考えるところから始まります。年代ごとにさまざまなイベントがあり、人生の節目に向けて、どのようにお金を管理し、資産づくりに取り組めばいいのか、考えてみましょう。