三角持ち合い(さんかくもちあい)
株価は上昇、下降を繰り返しながら推移していきますが、その上下幅は大きい時もあれば小さい時もあり、変動します。その株価の変動が一定の範囲で継続していることを「持ち合い」と言います。上下幅が徐々に小さくなることによってチャート上の形状が三角形にに見えることから三角持ち合いと呼ばれています。買いと売りの力関係と時間が作り出す三角持ち合いの頂点にチャートが到達する時、株価が大きく上下する可能性があります。

資産づくりとは、これからの人生・暮らしを考えるところから始まります。年代ごとにさまざまなイベントがあり、人生の節目に向けて、どのようにお金を管理し、資産づくりに取り組めばいいのか、考えてみましょう。