ディスカウントブローカー(でぃすかうんとぶろーかー)
ディスカウントブローカーとは、通常よりも割安な手数料で売買の注文を行う証券会社のことを言います。1975年にアメリカで手数料が自由化されたことをきっかけに割安手数料を売りにする証券会社が急増しました。日本でも1999年に手数料が自由化されました。情報の提供や投資のアドバイスなどのサービスを省いて、顧客からの売買注文に対する対応に専念し、コストを抑え、割安な手数料を実現している証券会社が一般的です。

資産づくりとは、これからの人生・暮らしを考えるところから始まります。年代ごとにさまざまなイベントがあり、人生の節目に向けて、どのようにお金を管理し、資産づくりに取り組めばいいのか、考えてみましょう。