カウンターパーティリスク(かうんたーぱーてぃりすく)
カウンターパーティリスクとは、デリバティブ取引などの金融取引において、取引の相手方、これをカウンターパーティと言うが、これが破綻するなどして契約が履行されずに損失を被るリスクのことを指します。市場取引においては、証拠金制度が整備されているのでカウンターパーティリスクを考慮に入れる必要はほとんどありませんが、売り手と買い手の二者間取引である店頭取引では、潜在的なカウンターパーティリスクを考慮する必要があります。

資産づくりとは、これからの人生・暮らしを考えるところから始まります。年代ごとにさまざまなイベントがあり、人生の節目に向けて、どのようにお金を管理し、資産づくりに取り組めばいいのか、考えてみましょう。