カレンシースワップ(かれんしーすわっぷ)
カレンシースワップとは、通貨スワップのことです。2つの当事者(国や企業)が2つの異なる通貨の金銭債権債務の元利相当額についての将来のキャッシュフローを交換する取引のことを言います。最初のカレンシースワップが行われたのは、1981年に行われたことで有名で、アメリカドルとスイスフランという2つの通貨間で行われました。単純に円とユーロの固定金利を交換するといった場合も、カレンシースワップという言葉が使われることがあります。

資産づくりとは、これからの人生・暮らしを考えるところから始まります。年代ごとにさまざまなイベントがあり、人生の節目に向けて、どのようにお金を管理し、資産づくりに取り組めばいいのか、考えてみましょう。