トンチン保険(とんちんほけん)
トンチン保険はイタリア人の銀行家トンチが考案したる保険制度です。トンチン保険は、応募者が払い込んだ元本総額に対して、そこから発生する一定額の利息が全ての応募者が死ぬまで支払われ続けます。一括で保険料を支払うことが決められており、途中で解約を行うことは認められていません。トンチン保険は、満期に生存の確認がとれた者のみが運用益と保険料元本の受け取りを行うことができます。

資産づくりとは、これからの人生・暮らしを考えるところから始まります。年代ごとにさまざまなイベントがあり、人生の節目に向けて、どのようにお金を管理し、資産づくりに取り組めばいいのか、考えてみましょう。