逆三尊型(ぎゃくさんそんがた)
チャート上で三尊型が株価の天井を示すのに対して、三尊型の逆の形をしている逆三尊型は、株価の底入れを示すものと言われています。逆三尊型は別名で、ヘッドアンドショルダーズボトムと言います。一般的に一回目の底を付けた後に、反発して一番目よりも深い底をつけ、それから反発して二番目よりも浅い底をつけたら逆三尊型のチャートの完成です。仕掛けは、二番目の底をつけた後に反発した時の高値に、三番目の底をつけた時の株価が上がれば買いという見方になります。

資産づくりとは、これからの人生・暮らしを考えるところから始まります。年代ごとにさまざまなイベントがあり、人生の節目に向けて、どのようにお金を管理し、資産づくりに取り組めばいいのか、考えてみましょう。