消費者信頼感指数(しょうひしゃしんらいかんしすう)
消費者信頼感指数とは、米国経済に関連したもので、消費者の視点からその健全性をはかる指標のことです。米国の民間調査会社が、毎月5000世帯を対象としたアンケート調査を行い、現在の景気や雇用情勢、6ヶ月後の景気や雇用情勢、家計所得の見通しについて調べ、それを1985年を100として指数化したものです。この消費者信頼感指数は、個人消費の先行指標であるとみなされ、消費者の側の心理を反映した指数とされます。

資産づくりとは、これからの人生・暮らしを考えるところから始まります。年代ごとにさまざまなイベントがあり、人生の節目に向けて、どのようにお金を管理し、資産づくりに取り組めばいいのか、考えてみましょう。