受渡日(うけわたしび)
受渡日とは、株式などの金融商品を取引した際の決済される日のことを指して使われる株式用語です。一般的に、インターネットなどを経由した株式取引の場合、その株式の売買に関する注文が成立した日を約定日と呼び、実際にこの株を保有することになるのが受渡日となります。通常では注文が成立した日から3営業日目が受渡の日となりますが、証券会社では土曜日・日曜日には営業を行っていませんので、週末を挟むとその分受渡の日が長くなります。

資産づくりとは、これからの人生・暮らしを考えるところから始まります。年代ごとにさまざまなイベントがあり、人生の節目に向けて、どのようにお金を管理し、資産づくりに取り組めばいいのか、考えてみましょう。