社外取締役(しゃがいとりしまりやく)
社外取締役とは、過去から現在にかけて特定の会社に存在する重要な役職についたことがない取締役のことを言います。本来、会社で取締役に就く人はその会社の重要な役職から昇進して当該会社の取締役に就くことになります。しかし、会社内部の不正に関しては外部の立場からモノを見る視点がなければ会社に対して客観的な監視を行うことが出来なくなるため、このような社外取締役が重宝されているのです。社内のしがらみや利害関係に縛られないメリットがあります。

資産づくりとは、これからの人生・暮らしを考えるところから始まります。年代ごとにさまざまなイベントがあり、人生の節目に向けて、どのようにお金を管理し、資産づくりに取り組めばいいのか、考えてみましょう。