Tick(てぃっく)
Tickとは金融商品における値動き変化の最小単位、つまりは変動の都度のことです。これは折れ線表示されていることが多く、グラフの形が変動の都度変わります。また、約定した回数をTick回数といい、約定の値動きを表すものとしてTickチャートなどと呼ばれます。金融商品の値段が上がると「ティック1回」、値段が下がった場合も「ティック1回」のようにいわれます。つまり、変動の大きさに関わらずその変動の回数のみをカウントするものとなっています。

資産づくりとは、これからの人生・暮らしを考えるところから始まります。年代ごとにさまざまなイベントがあり、人生の節目に向けて、どのようにお金を管理し、資産づくりに取り組めばいいのか、考えてみましょう。