消費者態度指数(しょうひしゃたいどしすう)
消費者態度指数とは、内閣府によって毎月行われる消費動向調査の中の数値のひとつで、消費者の今後6ヶ月間の消費動向の見通しを表しています。調査は、「雇用環境」や「収入の増え方」、「暮らし向き」、「耐久消費財の買い時判断」を、消費者がそれぞれ5段階に評価することで行っています。段階評価は、良くなる・やや良くなる・変わらない・やや悪くなる・悪くなるに分けられており、段階ごとに点数が配分され、消費者意識指標などの数値と共に算出されます。

資産づくりとは、これからの人生・暮らしを考えるところから始まります。年代ごとにさまざまなイベントがあり、人生の節目に向けて、どのようにお金を管理し、資産づくりに取り組めばいいのか、考えてみましょう。