外貨建て債券(がいかだてさいけん)
外貨建て債券とは、海外における通貨が円以外で建てられている債券のことを意味します。その利益は円で受け取ることもできますが、外貨での指定にすることによって、円高になった際にはさらに利益を増やすことが可能ですが、為替リスクが存在します。債券の金利は国によって大きく異なるために、非常に魅力ある商品を選ぶことができるという特徴を持ちます。そして為替の変動による利幅の増加も見込めるために、通貨取引の性質をも併せ持つものとなります。

資産づくりとは、これからの人生・暮らしを考えるところから始まります。年代ごとにさまざまなイベントがあり、人生の節目に向けて、どのようにお金を管理し、資産づくりに取り組めばいいのか、考えてみましょう。