景気がカギ?ディフェンシブ銘柄とシクリカル銘柄を比較【コツコツ!投資の学習帳】
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【コツコツ!投資の学習帳】シリーズは、通勤・通学やランチタイムなどのスキマ時間に、手軽に読めて投資の基礎を少しずつ身につけられる、投資初心者向けコンテンツです。
今回のテーマは「景気と銘柄」。
株価は景気の影響を受けますが、銘柄によってその影響の大きさは異なります。
そこで今回は、「ディフェンシブ銘柄」と「シクリカル銘柄」について解説します。
ディフェンシブ銘柄とは?
ディフェンシブ(Defensive)銘柄は、その名の通り「防御的」な銘柄のことで、景気が悪くなっても業績や株価が比較的安定しているのが特徴です。
そのため、景気後退や市場が不安定な時期など、リスクを抑えたいときの選択肢となります。
大きな成長は期待しにくい反面、不況時でも資産の急激な下落を防ぎ、ポートフォリオ全体の安定性を高めてくれる可能性があります。
どんな業界がディフェンシブ銘柄に多い?
人々の生活に欠かせず、需要が安定している業界に多く見られます。
例えば、電気やガス、水道といった家庭のインフラや、食品、医薬品、通信サービスなど、生活を支える商品・サービスを提供する企業が代表的です。
シクリカル銘柄とは?
次に紹介するのが「シクリカル銘柄(景気敏感株)」です。
シクリカル(Cyclical)銘柄は、その名の通り「循環的」な銘柄のことで、景気のサイクルに合わせて、業績や株価が大きく変動するのが特徴です。
景気が良くなると人々の消費や企業の設備投資が活発になり、業績や株価は急上昇しやすい傾向があります。
しかし、景気後退期にはその逆で、業績や株価は大きく下落する傾向があります。
高いリターンを狙える一方で、その分リスクも高いため、投資のタイミングを見極めることが重要です。
どんな業界がシクリカル銘柄に多い?
設備投資や個人消費が活発になる景気拡大期に、特に需要が伸びる業界です。
例えば、自動車や機械、鉄鋼といった業界のほか、半導体や化学などが代表的です。
まとめ
ディフェンシブ銘柄:景気に左右されにくく、安定性を重視したいときに◎
シクリカル銘柄:景気拡大局面で高い成長を狙いたいときに◎
どちらも一長一短があり、投資スタイルや相場環境に合わせてバランスを取ることが大切です!
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