投資をはじめるために MRFって何?

こうなると気になるのが「MRF」なんですけど…

MRFは元本の安全性に配慮した、証券総合口座専用の投資信託(詳しく言うと、“追加型公社債投資信託”)です。毎日決算を行い、実績に応じて収益(運用の結果出た利益)が分配されます。このときに分配されるお金を分配金と呼びます。分配金は1か月分まとめて自動的に再投資(MRFの買い付けが)されます。原則として、いつでも手数料なしで1円単位で入出金することができます。
(MRFについてざっとお話ししましたが、詳しくは下で説明しています。)

MRFは元本割れしないの?

MRFは元本の安全性に配慮しているとおっしゃいましたが、MRFは元本割れしないということですか?

いえ、元本割れの可能性はあります。投資信託ですからね。投資対象となっている金融商品が値下がりすればその可能性はあるでしょう。
しかし、MRFは証券総合口座専用の投資信託です。MRFにお金を入れておいて元本が割れしてしまうと、投資家は困ってしまいます。そこでMRFの投資先は安全性が非常に高いと考えられるものに限られています
具体的にいうと、債券を組み入れるのなら格付けが高いもの(債券の格付けについては、債券クラスの「格付けって何?」を参照してください)、また組み入れた金融商品の平均残存期間は90日を超えないことなどのルールがあります。(詳細については投資信託協会のホームページをご覧下さい)
また、これまで元本割れをしたMRFはありません。ただしこれは単なる実績なので、将来の運用を保証するものではありません

分かりました。MRFは元本割れの可能性はあるけれど、その可能性は低いと考えて良さそうですね。

毎日決算、実績に応じて収益の分配って?

MRFは毎日決算をして、実績に応じて収益の分配をすると聞きましたが、MRFの決算とはどういうことですか?

運用の成果を毎日計算し、必要であれば投資対象を組みかえることを決算といいます。MRFは元本割れしないことを第一に考えて運用されていますから、例えば1万円をMRFに入金したら(1万円分MRFを買い付けたら)いつでもMRFの評価価格が1万円になるように運用されています。
投資対象には債券などが組み入れられており、それらの利子が支払われると収益(利益)が出ることになりますね。この収益は月末にまとめて自動的にお客様のMRFに再投資されることになっています。もちろん、いくらMRFに入れたのかによって、月末に再投資される分配金も変わります。

MRFはいつでも手数料なしで入出金できるの?

MRFはいつでも手数料なしで1円以上1円単位で入出金できるのですか?

東海東京証券が扱っている『日興MRF』は、その日の午前中までなら全額即日解約できますが、正午を過ぎるとキャッシングという扱いになります。これは、MRFの解約手続きには少し時間がかかるからです。正午を過ぎると実際に換金されるのは翌日ですが、その日すぐにお客様にお金を支払うためキャッシングと呼んでいます。ATMを利用してキャッシングをする場合は上限が500万円まで、ATMを利用して入出金する場合は1,000円単位です。

MRFのお金を出金するには?

ところで、MRFのお金を出金したくなったらどうすれば良いのでしょうか?

東海東京証券では、『東海東京カード』を使えば銀行(三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、りそな銀行、みずほ銀行など)や郵便局のATMを使ってMRFから出金をしたり、MRFの残高照会をすることができます。

※詳しくは東海東京証券のホームページ
http://www.tokaitokyo.co.jp/main/service/payment.html)をご覧ください。

※証券会社によって出金方法は異なりますので、他の証券会社で取引する場合は、その証券会社で直接お尋ねください。


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リスクについて

「日興MRF」「東海MRF」の受益証券の価額は、公社債等の有価証券市場の相場変動、組入有価証券の発行者の信用状況の変化等の影響により変動し、下落する場合があります。したがって、投資家のみなさまの投資元金が保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被ることがあります。

お客様にご負担いただく費用

「日興MRF」「東海MRF」にかかる費用等は、以下の通りとなっております。

■ 申込時に直接ご負担いただく費用
申込手数料等
 申込手数料等はありません

■ 換金時に直接ご負担いただく費用
信託財産留保額等
 信託財産留保額等はありません

■ 投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用

  • 信託報酬
     信託財産の純資産総額に対して、年1.00%以内
  • その他の費用
     有価証券等の売買にかかる手数料等、その他のファンドの運営・管理に関する費用等をご負担いただく場合がございますが、これらの費用等は、事前に計算が出来ないため、その総額・計算方法を記載しておりません。

リスク等の詳細については投資信託説明書(交付目論見書)に詳しく記載されておりますので、お申込みにあたっては投資信託説明書の内容をご確認ください。