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東海東京ファンドラップ

商品概要

東海東京ファンドラップ、インデックスプランと
アクティブプラン投資⼀任契約に係る内容⼀覧

契約対象者
個人・法人のお客さま
契約金額
(当初)300万円以上100万円単位
契約期間
1年(自動更新)。初年度は契約締結日から決算月末日まで。

※決算日とは、
運用開始日が1月・2月・3月の場合、決算日は当年12月末日
運用開始日が4月・5月・6月の場合、決算日は翌年3月末日
運用開始日が7月・8月・9月の場合、決算日は翌年6月末日
運用開始日が10月・11月・12月の場合、決算日は翌年9月末日
(末日が休業日の場合は前営業日)
契約締結
「東海東京ファンドラップ投資一任契約」のお申し込みは随時可能です。

クーリングオフは適用されません。
金融商品取引法第37条の6の規定(書面による解除)は、本投資一任契約には適用がありません。

運用開始日
運用開始日の設定は随時可能です。ただし契約締結お申し込み日から起算して12営業日目から翌月応当日(休日の場合は翌営業日)までの営業日とします。

市場の休場、増額に伴うリバランス等の影響により運用開始日に買付できない場合がございます。

入金日
運用開始日の3営業日前までにお取引支店の口座へご入金ください。
なお、入金日までにご入金が確認できない場合、本投資一任契約は終了いたします。
運用コース
(リスク許容度)
お客さまの投資に関するリスク許容度に合わせて「安定型」「中立型」「積極型」「エクステンシブ型」の中からいずれかをご選択いただきます。
運用商品
東海東京アセットマネジメントにより運用対象商品として選定された投資信託による運用となります。なお、日興MRFでの運用については個人のお客さまに限ります。
法人のお客さまについてはお預り金となります。
取引形態
買付・・・追加設定
換金・・・解約請求
収益分配金
運用対象となる各投資信託から生じた収益分配金は、東海東京ファンドラップ口座の運用資産となります。出金のお取扱いはできません。
ストップロス
運用資産の損失拡大を防止するため、運用資産の時価評価額が運用コースごとに定められた下落率に達した場合、自動的に運用を停止し換金するストップロス機能を設定できます。
(安定型15%、中立型25%、積極型35%、エクステンシブ型45%)

設定したストップロスポイントに抵触した翌営業日に組み入れている投資信託の売却を開始いたします。そのため、売却を行う際の市場動向等により、換金後の資産額がストップロスポイントを下回ることもあります。

変更:
増額(追加入金)
減額(一部解約)
運用資産の「増額(追加入金)」については、100万円以上1円単位となり、「減額(一部解約)」については、10万円以上1円単位となります。
ただし、減額後の運用資産が、300万円(時価)を下回る減額はできません。
運⽤コース・オプションの設定
「運⽤コース」「オプション設定」は、随時お申し込みできます。

インデックスプラン、アクティブプラン相互の運⽤コース変更は可能です。

運用資金待機コース
投資一任契約を継続したまま保有している投資信託を一時的に売却することにより相場環境の急変に備えることができます。なお、コース変更のお申し込みにより運用を再開することができます。運用資金待機コースを選択中、新たに発生する計算期間においてはファンドラップ手数料、投資顧問報酬ともに徴収いたしません。選択期間は東海東京アセットマネジメントの受付日より最長6ヶ月間とします。再開された場合、残りの計算期間に応じてファンドラップ手数料、投資顧問報酬を徴収いたします。再開手続きをせず、期間経過後は契約終了による解約となります。
全部解約
東海東京アセットマネジメントとの本投資一任契約の全部解約は随時可能です。

運用資産はすべて換金した後、お客さまの通常のお取引口座へ振替を行います。
有価証券による出庫はできません。

定時定額払戻
運用資産から定期的に一定金額を払い戻す設定を新規運用開始の場合、契約金額が600万円以上で設定可能です。運用中の場合、申込日の前営業日の運用資産が、600万円(契約資産の時価評価額)以上ある場合、1回当たり1万円以上、1万円単位(上限100万円)でご指定できます。払戻月は1・4・7・10月の年4回となり、新規の場合は運用開始日から翌々払戻月の20日(休業日の場合は前営業日)より、運用中の場合は申込書を東海東京アセットマネジメントが受付後、翌々払戻月の20日(休業日の場合は前営業日)より払い戻します。ただし、払戻基準⽇(3・6・9・12⽉末⽇)における契約資産の時価評価額が300万円未満となった場合、払い戻しを⾏いません。以降の払戻基準⽇において、契約資産の時価評価額が300万円を上回った場合、払戻は再開されます。
手数料等
「東海東京ファンドラップ」に係る手数料等は、以下の2つがあります。

・ファンドラップ手数料

売買・管理等の証券サービスへの対価として東海東京証券へお支払いただく手数料

・投資顧問報酬

投資一任運用サービスへの対価として東海東京アセットマネジメントへお支払いただく報酬


上記手数料等は東海東京ファンドラップ口座の運用資産から所定の方法によりお支払いただきます。計算方式は「固定報酬型」と「成功報酬型」のいずれかを選択していただきます。
別途、投資信託に係る信託報酬等が信託財産から差引かれます。
長期フィー割引
新規契約の運用開始日から2年経過後の応当日が属する計算期間の翌計算期間から手数料率を30%割引いたします。なお、解約後、1年以内に再度契約された場合は、過去の運⽤期間との通算をすることができます。

計算期間とは1月から3月、4月から6月、7月から9月、10月から12月とします。

報告書
「東海東京ファンドラップ」における取引について、以下の報告書をご提供いたします。
【東海東京証券】取引報告書、取引残高報告書
【東海東京アセットマネジメント】ファンドラップ四半期運用報告書
特定口座(個人の方のみ)
「東海東京ファンドラップ口座」は特定口座をご利用いただけます。

ファンドラップを始めるには

当社に取引口座をお持ちの方

お気軽にお取引店担当者へご相談ください。
お客さまの運⽤に対するお考えをお聞きした上で、最適な資産配分をご提案します。
お取引店が不明な場合は、カスタマーサポートセンターへお問い合わせください。

金融商品等の取引に関する
リスクと諸費用について

金融商品等にご投資いただく際には、各商品等に所定の手数料等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格等の変動等による損失が生じるおそれがあります。
手数料等およびリスクは、商品等ごとに異なりますので、契約締結前交付書面や上場有価証券等書面または目論見書等をよくお読みください。

リスク・手数料等説明ページ