信用取引の活用例
実践編 02 下げ相場でも利益を上げるには?
信用取引なら「売り」から取引をはじめられる!
相場が下落している局面でも、信用取引なら利益を得られるのが魅力です。現物取引の場合は、「買い」から取引を始めるしかなく、株価が上がらないと利益を出すことができません。しかし、信用取引では、証券会社から株を借りて、「売り」から取引を始められます。つまり、株価が高い時に売って、下がった時に買い戻せば、その差額が利益になるので、現物取引よりも収益を得るチャンスが拡がるのです。
※株価が予想に反して値上がりした場合に、損失を出してしまう可能性があるので、その点は注意が必要です。
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